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頻度も内容も自由氣ままに。

宇宙点描画とジブリッシュの共通点

今、神戸と東京と宇宙点描画・水華個展を主催している。

宇宙点描画を世に出すサポート。

 

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実は、ジブリッシュ(Gibberish)と共通点がある。

それは、「思考がが止まり感性が動きだす」こと。

 

 

僕は普段、ジブリッシュを通じて、その価値を伝えている。

言葉から離れることで感性がひらいていく。

事実、自分自身の感性がひらいていって、感性が豊かになっていったことを自分が一番深く感じている。

  

自然を感じるこころ

芸術作品を味わう感性

繊細になった聴覚

非言語コミュニケーションで通じ合う感覚  等々・・・

 

「思考ではない世界の豊かさ」と出会うことができた。

一泊二日のジブリッシュリトリートでは、このあたりを深く追求する。

 

そして、上にも書いたが、芸術作品を味わう感性が明らかに変化した。

それが如実に現れたのは、京都で特別に公開された伊藤若冲の掛け軸を観たとき。

 

本当に小さな声でジブリッシュを唱えながら作品を観ると、そこには・・・

無限の味わいが広がっていた。

 

いつまでもそこにいられる感覚

こんなにも、味わう、感じる世界は豊かだったのかと・・・

 

そうなった自分が宇宙点描画を観たとき、何が起きたか。

これがなかなか言語化が難しい。

 

水華さんの言葉を引用すると、

 

「言葉で説明しようとすればするほど、遠のく」

 

 

宇宙点描画も、思考が停止し感性が動きだす。

それをジブリッシュで眺めると尚更・・・

 

 

一方、この可能性もありえる。

宇宙点描画で思考が停止し、自分の感性が動き出したのではないかと。

そしてジブリッシュで拍車がかかり、ますます感性の世界に入っていけたのではないかと。

 

「隠されたDNAのスイッチがONになる・・・」

 

とは水華さん。

 

卵が先か、鶏が先か・・・??

 

しかし、この宇宙点描画。

会場にこられる方々の様子を見ていても、間違いなく"何か"ある・・・

 

日々、目撃者になっている・・・

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