「ある!!!!」命は、はじめからあるもの。
昨晩、主催者の熊沢万里子さんから「あと一席あるよ!」とお声掛けいただき、小野善一郎先生の「古事記のこころ」朝会に参加。
2回目の参加だが、小野先生…
やはり…
朝から…
あ、あ、あ、熱い!!!!!
「命ははじめからあるものなのです。」
「はじめからあるんです!!!!」
「あるんです!!!!!!!」
もう先生のあり方そのものが命。
・自分の中にすべてある。自分の命を明らかにすることが学問の本質。
・覆っているものを祓うことで天地とひとつになる。そこは無尽蔵の世界。
・そこに辿り着くことが真の自由自在。それが天照大御神の御心と一つになること。
小野先生が語られる古事記のこころは、大宇宙論でもある。宗教が生まれる以前の森羅万象の世界(=大宇宙)を、言霊と共に、生活と共に大切にしてきた日本の先人。
歴史を超えて残っていることの意味も深く感じた。
祓詞、祝詞を昨年暗記して唱えてきたが、次は大祓詞だなと腑に落ちた。
根源を求める旅はつづく!!