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頻度も内容も自由氣ままに。

バスチケットの日にちを間違えた!前編

昨晩(4日)のこと。

 

5日・6日と、東京から関西に一時的に戻るため夜行バス乗り場へ!

前後の予定の関係で今回は夜行バスを選択。

しっかり寝れる3列シートを予約し、コンビニ支払いを済ませ、いざ乗り場へ。

 

そして、出発時間になり乗り込もうとすると、 

 

 

 

 

 

 

「お客様のお名前はございませんねぇ・・・」

 

 

 

 

えっ?

 

 

いやいや、そんなことはないでしょ?!

 

 

 

このバス会社名やしー♪♪

おっちゃん頼むでほんま~!(笑)

 

 

 

 

「ないですねぇ・・・」

 

 

 

 

 

 

チケットをよく見ると、どうやら明日5日のバスを予約していたようだ。

 

 

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ここで選択した反応は…

 

 

 

とりあえず笑う(≧▽≦)

 

 

あはは~、明日ですか~(≧∇≦)笑

 

 

 

そしたら、運転手のおっちゃんも、係の女性も笑顔になった。

  

 

不機嫌になる選択肢もとれたけど、

この時は自分で上機嫌を選択した。

 

 

 

 

 

だって、どうしようもないから。

 

 

 

 

バスもそうだし、自分自身が♪   ( ´∀`)ハハハ

 

 

 

係の女性「代わりの便もなく…申し訳ございません。本日はほとんど満員でして…でも、直接聞けば見つかるかもしれません!あそこなら!」

 

 

と、一生懸命~!!(T ^ T)

 

 

 

 

その様子を見て、いい人に出会ったな~と感動(^^

余裕をもてている、状況を客観視できている自分がいた。

 

 

そして…

 

 

(つづく)

宇宙点描画とジブリッシュの共通点

今、神戸と東京と宇宙点描画・水華個展を主催している。

宇宙点描画を世に出すサポート。

 

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実は、ジブリッシュ(Gibberish)と共通点がある。

それは、「思考がが止まり感性が動きだす」こと。

 

 

僕は普段、ジブリッシュを通じて、その価値を伝えている。

言葉から離れることで感性がひらいていく。

事実、自分自身の感性がひらいていって、感性が豊かになっていったことを自分が一番深く感じている。

  

自然を感じるこころ

芸術作品を味わう感性

繊細になった聴覚

非言語コミュニケーションで通じ合う感覚  等々・・・

 

「思考ではない世界の豊かさ」と出会うことができた。

一泊二日のジブリッシュリトリートでは、このあたりを深く追求する。

 

そして、上にも書いたが、芸術作品を味わう感性が明らかに変化した。

それが如実に現れたのは、京都で特別に公開された伊藤若冲の掛け軸を観たとき。

 

本当に小さな声でジブリッシュを唱えながら作品を観ると、そこには・・・

無限の味わいが広がっていた。

 

いつまでもそこにいられる感覚

こんなにも、味わう、感じる世界は豊かだったのかと・・・

 

そうなった自分が宇宙点描画を観たとき、何が起きたか。

これがなかなか言語化が難しい。

 

水華さんの言葉を引用すると、

 

「言葉で説明しようとすればするほど、遠のく」

 

 

宇宙点描画も、思考が停止し感性が動きだす。

それをジブリッシュで眺めると尚更・・・

 

 

一方、この可能性もありえる。

宇宙点描画で思考が停止し、自分の感性が動き出したのではないかと。

そしてジブリッシュで拍車がかかり、ますます感性の世界に入っていけたのではないかと。

 

「隠されたDNAのスイッチがONになる・・・」

 

とは水華さん。

 

卵が先か、鶏が先か・・・??

 

しかし、この宇宙点描画。

会場にこられる方々の様子を見ていても、間違いなく"何か"ある・・・

 

日々、目撃者になっている・・・

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涙がこぼれる人、作品に吸い込まれる人、どこかにいっちゃう人…

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個展を開催していると、様々な場面に遭遇します。

昨日一昨日はこんな感じ。

 

・ポストカードをひいて絵を見ただけで、なぜか涙が溢れてきた。今の自分にピッタリのメッセージを受け取れた。

 

・作品にのめり込んで離れられない、いつまでも味わっていられる。本当に宇宙を漂っているみたい。

 

・忘れていたものを思い出させてくれている、眠っていたスイッチを押されているような感覚。

 

宇宙点描画 水華個展

お待ちしております。

https://peraichi.com/landing_pages/view/cosmic

東日本橋から渋谷まで歩くオーストラリアの女性

日本橋ですっかりお氣に入りのカフェCITANに、今朝も直行。ここはユースホステルも併設されていて国際色が豊か。雰囲気もいい感じ。

 

今朝は横に座っていた女性と話すことになり、仲良くなると、彼女はオーストラリア人で、一人でやってきたと。今日の予定はまず渋谷まで歩くと。

 

「うをー!」

 

普段ない発想で、かなり興奮。

おもしろい!!!!

 

そこからウォーキングトークが繰り広げられるわけですが、彼女はメルボルンに住んでいて、毎朝7キロ歩いているとのこと。

 

若いのに珍しい!!!!

 

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世界を見渡す

自分と違う生き方の人と出会う

少し取り入れてみる

新しい自分が見つかる予感

歩くことが楽しくなりそう

そんな出逢い

 

メルボル〜ん( ´∀`)

「頑張る」に対する疑問がスッキリ!そんな概念元々なかったから違和感がある。

頑張るという言葉に疑問を持ち、調べていたらこんな論文を発見。

 

論文【「頑張る」における構造と変化】川岸克己

 http://lib.jimu.yasuda-u.ac.jp/library/reposit/bulletin/02896494039002.pdf

 

 

最後の結論がおもしろいし、納得。
別の頑張るじゃない言葉を使おうとしても、出てこない。 「楽しむ」も違和感がある時がある。

 

日本語には、該当する言葉が今もないとのこと。 

 

言われる時も、自分も「頑張ってね」より「Good Luck!」の方が好きだな。(頑張っての語源を調べたら、納得)

 

ひろさちやさんのインタビューも発見。https://toyokeizai.net/articles/-/5583?display=b

 

自身の小さい頃、「あの人頑張っとるなぁ」は他人事を揶揄するような表現だったのに、いつのまにか美辞麗句になっていると。

 

日本人が「頑張る」ことをはじめたのはいつからだろう??

 

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も、アリちゃう??笑

https://youtu.be/L649qONsQQM

 

ゆるゆる、アホ〜 のが案外…

今朝の夢メモの一部

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ーーー半分眠りながらのメモーーー

内側にフォーカス

未だ見ぬ自分を見る、出会う

それが人生の醍醐味なのかも

新しい自分と出会うことで、人は輝く

内側を掘り下げる…新しい世界が見えてくる

シンクロが起きる それが証拠

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【解説】

「すべては自分が創り出している」

とは言うものの、どれだけ実感できていただろう。 

  

そのあたりを深く実感させられた今朝だったように思う。

マインドではなく、ハートで。

   

「うわぁーーーーー」っと、深く心の奥底に触れられたような。

思考ではなく、「氣づき」だった。